浮気の解決は適材適所
浮気解決に向けた第一歩は相談者様の状況によって、調査が必要な場合や弁護士事務所に相談した方が良い場合があります。適材適所で解決に向けた浮気調査で第一歩を踏み出しましょう。
case.1 | お客様自らの調査で証拠すでにお持ちの方
お客様自らが調査をされて証拠をお持ちの方は、特に調査の必要はないと思います。但し、一度は弁護士の先生に相談は必要だと思います。ご相談に行く前には、その証拠のデータをWordを使用し日付ごとにまとめて出来ればタイトルまで書いたほうが良いと思います。
case.2 | 最近の行動が少し怪しいと感じ始めた
配偶者に対して「何かが変だなぁ~」と悩んでいる時には、あまり費用をかけずに少し調査をして真実を見極めるというのも大切だと思います。何もないならそれで、胸のつかえが取れて気持ち良く生活出来ますし、もし、浮気をしているような事実が発覚した場合には、そこでどうするかはお客様のご判断になります。あくまでも主導権はお客様なのです。
case.3 | 別居後に浮気が発覚した場合
別居をして半年後に浮気をしていることが判明した場合には、調査をしてもあまり意味がないと思います。それは、法律の基本なのですが、別居イコール夫婦関係が破綻しているとなるからです。夫婦関係が破綻してからの不貞は不貞とならないと言う条文があります。では、別居して3ヶ月ではと言いますと、これは、非常に難しい判断になりますので、弁護士の先生にご相談をしたほうが良いと思います。
case.4 |突然、配偶者から離婚を突き付けられた
突然、「別居あるいは離婚をしてほしいと」言われた場合には、原因は浮気の可能性がありますので、早急に調査し浮気相手と接触しているところの写真が一枚必要です。それは、ケース3に書いたように夫婦関係が破綻する前から交際していました。と言う裏付けのためで、そこさえ押さえていれば、三ヶ月後・半年後に再調査をしても間に合うからです。
case.5 | 離婚は考えていないが浮気相手から慰謝料を請求したい
配偶者との離婚は、今のところ考えてはいないが、浮気相手には慰謝料を請求したいと言うお客様については、裁判でも使用できる報告書の作成のために、本調査をお勧めいたします。